
アプリPalcyで連載中の少女漫画『終電後は甘いキスして』第1巻のあらすじまとめです
ネタバレを含みますので予めご了承ください
『終電後は甘いキスして』について
あらすじ

©︎石田アズ/講談社
「――甘え下手なところは成長してへんなぁ」 社会人4年目の冴香は、しっかり者に見られがちで、社内でもすっかり頼れるキャラに。年下彼氏にも素直に甘えられず、ストレスのはけ口はもっぱら隠れて吸うタバコ…。そこへ、自分の若手時代の失態を全て知る、かつての上司が関西から転勤してきてーー!? こいつにだけは弱みを見せたくない、のに、なぜか気づけば絆されてばかりの、甘辛癒されラブ!!
Palcyより
基本情報
| タイトル | 終電後は甘いキスして |
| 作者 | 石田 アズ(Azu Ishida) |
| ジャンル | 少女漫画 |
| 掲載/出版 | 講談社Palcy |
| 既刊 | 1巻 |
作者について
経歴
少女漫画・女性漫画家。
作品の中心は講談社の漫画アプリ・Palcy(パルシィ)での連載です。
デビュー前の詳しい経歴は公表されていないものの、社会人恋愛を丁寧に描く作風が多くの読者からの支持を集めています。
また、InstagramなどのSNSでも情報を発信しており、ファンからのリアクションを励みに描き続けていることが見受けられます。
作風
石田アズ先生の作風は、現実味のある恋愛感情を丁寧にすくい取る点に大きな特徴があります。
『終電後は甘いキスして』では、社会人の恋愛がテーマで、仕事や人間関係の中で生まれる迷い、弱さ、強がりといった感情が繊細に描かれています。ヒロインは一見しっかり者でも、誰にも見せないストレスや悩みを抱えており、その心の揺れが自然な言葉や仕草で表現されるため、読者が自分自身を重ねやすい作風です。
恋愛描写は甘さだけに寄らず、「大人だからこそ素直になれない気持ち」や「距離感のもどかしさ」を大切にしています。その一方で、ふとした瞬間に訪れる優しさや安心感、静かなときめきが丁寧に積み重ねられており、読後にはじんわりとした温度の残る恋愛作品に仕上がっています。
また、線の美しさが際立つ繊細な作画も魅力のひとつです。表情や視線、間の取り方によって感情を語らせる演出が多く、台詞に頼りすぎない点も石田アズ先生らしさと言えます。
全体として、等身大で共感性の高い大人の恋愛を、静かでやさしい空気感の中で描く作風が、多くの読者の心を掴んでいます。
第1巻
表紙は千須和さんと冴香
後ろから包み込むように腕を回すのを、冴香が顔を赤くしながら断っている様子が、素直になれない冴香の性格を表しているようで可愛いです
©︎石田アズ『終電後は甘いキスして』第1巻より
ep.1 癒されたいのに
広告代理店で働く冴香は、周囲から頼られる“できる女”だが、実は隠れて吸うタバコでストレスを紛らわせていました。
ある日、新人時代の指導者だった千須和が異動してきます。千須和は冴香をよく知る人物であるため、冴香にとっては苦手な存在でした。
©︎石田アズ『終電後は甘いキスして』第1巻より
飲み会の帰り、年下彼氏の浮気を知り別れた冴香は、感情を抑えきれず涙を流し、千須和に抱きしめられます。
彼の温もりに不本意にも癒されてしまった冴香。駅のホームで別れを告げた時、千須和はいつの間にか没収していたタバコを見せつけ、禁煙を勧めます。
もう二度とこの男に弱みを見せないと冴香は心に誓うのでした。
第1話の詳しい内容はこちらから
ep2. 忠犬にはなれない
タバコを返してほしい冴香に、千須和は冗談めかして抱きしめようとします。
そこへ総務の女子たちが現れ、千須和の歓迎会に冴香も強制参加。
女子社員に囲まれる千須和の人気ぶりや、冴香の有能エピソード、過去の「憧れの先輩」発言まで暴露され、冴香は気まずさから距離を取ろうとします。
そんな冴香の気持ちとは裏腹に千須和は冴香を連れ出し、二人で抜け出してしまいます。
しかし千須和に連れられた先は会社で、急な仕事修正を二人で対応。歓迎会に誘った理由が冴香を気遣ってのものだと知り、千須和は意味深な言葉とともに冴香を食事に誘います。
第2話の詳しい内容はこちらから
ep3. 予感
同僚から、千須和と二人で抜け出したことが噂になっていることを聞かされ、潔白を証明するためにマッチングアプリを始めます。
©︎石田アズ『終電後は甘いキスして』第1巻より
食事の約束まで進みますが、そのことを千須和に知られ、おちょくられると思った冴香でしたが、意外にも肯定的な反応に拍子抜け。
その夜、冴香は約束の男性と食事をしますが、勧誘目的だと判明し、その場を離れようとするも腕を掴まれてしまいます。
そこへ千須和が現れ助け出し、「寂しいなら飯くらい付き合う」「彼氏ができたら俺が寂しい」とサラッと言われます。
その思わせぶりな言葉に「人たらし」と毒づきつつも、冴香の胸は高鳴っていました。
第3話の詳しい内容はこちらから
ep4. ラインオーバー
千須和に本気になるまいと線引きを決めた冴香は、割り切った関係を装いますが、休日に呼び出され彼の家で荷解きを手伝うことに。
特別扱いではないと自分に言い聞かせる中、千須和の同期たちと会い、彼の交友関係を知って胸がざわつきます。
解散した後も気遣う連絡や優しさに心が揺れ、「不毛な恋はしない」と決意しなおす冴香。
しかし誕生日だと知り、思わずケーキを買って引き返してしまいます。
抱きしめてくる千須和を、抱きしめ返しそうになり必死に踏みとどまりながらも、千須和の笑顔に惹かれ、気づけば後戻りできない想いを自覚するのでした。
第4話の詳しい内容はこちらから
まとめ
いかがでしたでしょうか。
第1巻は彼氏にも甘えられずに浮気されてしまった冴香が、再会した自分の理解者である千須和さんに、不本意ながらもあらゆる方法で癒されてしまい、いつの間にか恋に落ちていた。
といった内容でした。
千須和さんの、本気なのか冗談なのかわからない、思わせぶりな対応が、「好きだからなの?それとも気を許してるだけなの?」と読者までも悩ませるとても考察のしがいがある内容で面白かったです!!
ぜひ実際に読んでみてください!
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