『おしえて執事くん』2話あらすじ

「恋が実った」と一人浮ついていた綺香にまさかの〇〇！？

一方、いつも完璧な花柳が地味にやらかしたミスとは…？詳しくは感想で！

毎日執事の花柳に想いをぶつけるも、クールのかわされてしまう綺香。当てつけで出席したパーティーで男の子と話していたところを花柳に連れ出され「浮気すんなバーカ」とヤキモチを妬いてもらえて、やっぱり好きだと再確認したところで終わりました。

今回は『おしえて執事くん』の第2話を紹介します！

おしえて執事くん(デザート)

©︎眞生みち／講談社

「わかったら浮気すんな　バーカ」

ずっと執事の花柳に片想いしている綺香。何度もアプローチをしているのに、花柳には全然響いてなさそうで…？

『おしえて執事くん』主な登場人物

綺香の友達やメイドの四ツ橋さんなど場面で出てきてはいますが、メインの人物のみ紹介！

綺香の友達に関しては、名前すらわからないので、出てきたらすぐに紹介したいと思います！

登場人物紹介には情報が曖昧な部分や筆者の主観が含まれますのでご了承ください。

・鳳堂ほうどう綺香ききょう…鳳堂財閥のご令嬢。執事の花柳に一途に想いを寄せ、猛アピールしている。

・花柳はなやぎ善一郎ぜんいちろう…執事見習い時代から綺香の側で仕える執事。綺香からのアプローチを執事らしくかわすが、男性と話す綺香を見て治安が悪くなることも。

本記事のあらすじは筆者による主観的な要約となっております。一部ネタバレも含みますのであらかじめご了承ください。

綺香が中間テストでまさかの全教科0点を取ってしまう。

花柳相手だと勉強に身が入らず、花柳に「あの言葉は間違いだった」と言われ、ショックを受けると同時に反省する綺香。

メイドの四ツ橋さんに「花柳さんも普段通りではない気がする」と言われ驚くも、ちょっと前向きになれた綺香は、勉強に集中でき追試で見事満点を取る。

帰り道、迎えに来ていた花柳に、満点だったことを報告し、花柳に恥じぬよう努力することを伝えると、見透かしたように「解っていました」と優しく微笑む花柳。

実は、四ツ橋さんから花柳も仕事がおぼつかなかったことを言うように指示したのは、花柳本人だったことが明かされ、嘘だったことに綺香は悔しがる。

そして花柳は満点のご褒美に「なんでもひとつだけお願いを聞く」ことを約束。

その後、宿直室で着替え一息つく花柳は、ふと足元を見て「人のこと言えねー…」と呟いた。

🌟花柳に「浮気すんなバーカ」と言われた日から、浮かれる綺香。まさかの全教科0点を取ってしまい1位→最下位へ転落！！とにかく花柳のことになると発言がポンコツになる綺香と、それを敬語で突っ込む花柳のやりとりが面白い🤣

🌟メイドの四ツ橋さんが活躍🪽1話でも綺香に入れ知恵してた人！今回も綺香に寄り添ってくれます♪

🌟今回、綺香を厳しく指導する花柳。でも実は花柳も…

花柳に「浮気すんな」と言われて完全に浮かれる綺香🤣

調子乗りすぎて全教科0点って逆にすごい👏

しかも前回1位からの最下位だから先生たちも心配になってて、面談までされてて、本人としては「理由：恋煩い」なだけに恥ずかしい///

花柳に勉強教えてもらう妄想が突っ走りすぎてて、「※箱入り娘すぎてお仕置きの解像度が低い」ってゆうモノローグに笑っちゃいました

綺香さん、勉強の前に何をおねだりするのかと思ったら「ばーか」って言われたいらしいです。これに花柳が「近頃大変頭がお悪いようで」って言ったのも面白すぎました😂

花柳相手の勉強には身が入らず、花柳には「あの言葉は間違いでした。どうぞお忘れください」って言われてショックだったろうけど、花柳もきっと綺香のためを思って突き放したんだね。ほんと大人！

四ツ橋さんから、花柳も仕事がおぼつかなかったことを聞いて、励まされて勉強頑張ったのに、それは花柳の指示だったのか！でもそんなこと言って最後花柳も靴下両方色違い履いてて可愛すぎましたw

思い込み激しい綺香が暴走した回でした。花柳も厳しく言いながら、合格することを信じて待ってくれていて、ご褒美として「なんでもお願い聞く」ですって！なんでも？なんでもいいの？と、読んでるこちらの妄想が暴走しました。

読んでいて気になった点は、「ほんとに四ツ橋さんに指示したのか問題」

強がりで咄嗟に言ったという可能性。ないですか

とりあえず次回は、綺香が何をお願いするのか気になります！

皆さんもぜひ読んでみてください！