
\前回の内容/
第5話のあらすじ
日本有数の財閥・鳳堂家の令嬢・綺香は、父の仕事上の都合で九條院家の伊純と婚約させられることになる。
納得できない綺香は自ら婚約を白紙に戻そうと、伊純に直接交渉するが、彼は「家の安定」を理由に拒否。
さらに「恋愛感情はないが人的に好ましい」「お友達から始めよう」と提案され、翌日デートをすることに…!?
【ネタバレ】迫る婚約の危機!第5話3つの見どころ

「九條院グループ」の末息子・伊純との婚約!
第5話の注目ポイントを徹底解説してきます♪
1.財閥令嬢、婚約相手に直談判!
2.「嫌われ作戦」大失敗!綺香のピュアさが際立つデート
3.執事・花柳の隠された本心!薬指に光る「お礼」の指輪
財閥令嬢、婚約相手に直談判!
両家間で水面下で進んでいた大財閥「九條院グループ」
その末息子・伊純との婚約がついに正式決定!
大好きな花柳への一途な想いを持つ綺香は、
婚約者である伊純に会いに行きます。
「婚約を辞退してほしい」と頭を下げる綺香に対し、
伊純は「地盤安定のため」と穏やかに断言。
さらに「僕、鳳堂さんのこと好きです」と告白(恋愛感情ではない)。
婚約解消を諦めない綺香は、デートに誘われるという予想外の展開に巻き込まれます。
「嫌われ作戦」大失敗!綺香のピュアさが際立つデート
伊純に嫌われて婚約を白紙に戻すため、綺香が実行したのが破天荒な「嫌われ作戦」
・デートに学校ジャージで現れる
・カフェで雑な言葉遣いや山賊喰いを見せる
・ブーブークッションを鳴らす
など、お嬢様らしからぬ行動を連発します。
しかし、伊純はその全てを受け入れ、
最後は涙を流して大爆笑!
「可愛いですよ」「良い人だ」とまで褒められて作戦は大失敗に終わります。
この空回りのデートは、
綺香の根の素直さ、そして
伊純の懐の深さが際立つ名シーンです。
執事・花柳の隠された本心!薬指に光る「お礼」の指輪
デートで嫌われ作戦を失敗したものの、
一歩前進の決意をした綺香を待っていたのは、
陰からデートを見守っていた花柳でした。
トラブルになりかねない綺香の行動を
現実的に諭しつつも、
彼は「何かなんてずっと思ってますよ」と本心を吐露。
「前進する姿勢には、やり方はともかく敬服しました」と告げます。
そして、綺香の前に片膝をつき、「はじめては変えられなくても、いつでも最後にはなれます」
と、彼女の左手薬指に指輪を通すのです。
婚約者によって先に「ファースト薬指」を取られたと悔やんでいた綺香への、
花柳なりの精一杯の「お礼」であり、独占欲にも似た愛情表現。
部屋を出た後、顔を赤くして「もっと早くやっときゃ良かった…」と呟くシーンは、
冷静沈着な執事の仮面の下にある、花柳の深い想いを強く感じさせます。
【徹底考察】花柳からの「お礼」とは?指輪に込められた執事の誓い
第5話のクライマックス、婚約危機に奮闘した令嬢・綺香に対し、
執事・花柳が左手の薬指に指輪を贈るという胸キュンシーンがありました。
花柳はこれを「あくまでもお礼です」と控えめに語ります。

花柳が言ってた「お礼」の意味とは?
3つの可能性から考察しました。
前提:「お礼」という言葉の裏にあるもの
1.「あの時断った後悔」へのけじめ
2.「最後にはなれます」に込めた深い決意
3.「お礼」という名の愛情表現と照れ隠し
前提:「お礼」という言葉の裏にあるもの
冷静で感情を表に出さない花柳にとって、「お礼」という言葉は、
執事の立場を逸脱した行動を正当化するための建前であると見て間違いないでしょう。
彼の行動の動機は、主従関係を超えた、綺香への深い愛情と複雑な感情にあると考えます。
「あの時断った後悔」へのけじめ
この行動を理解する上で、
第1話で綺香が花柳に「薬指に指輪をはめて」とお願いした際、
花柳が拒否したという過去は欠かせません。
花柳は執事という立場から、綺香の恋愛的な要求を拒み続けました。
しかし、その結果、綺香は「はじめて」を
婚約者である伊純に先んじられる形になってしまいます。
彼女が「やっぱりはじめては花柳が良かった」と嘆いた言葉は、
花柳の心に深く突き刺さったはずです。
花柳がこのタイミングで指輪を贈ったのは、
過去に綺香の願いに応えられなかった自分へのけじめであり、
「自分のせいで悔しい思いをさせてしまった」という
強い後悔の念を形にした贖罪の行為だったと考察できます。
「最後にはなれます」に込めた深い決意
花柳が指輪をはめながら言った
「はじめては変えられなくても、いつでも最後にはなれます」
というセリフは、非常に重い意味を持ちます。
これは、失われた「はじめて」を嘆きながらも、
それでも自分をまっすぐ想い続けてくれた綺香への
「あなたの最終的なゴールは私だ」という静かなる誓いです。
この指輪は、伊純への牽制であると同時に、
花柳が過去の理性という殻を破り、
一人の男性として綺香の心に深く入り込むことを選んだ、
覚悟の証ではないでしょうか。
「お礼」という名の愛情表現と照れ隠し
そして、自身の行動を「お礼」と表現したことにも、
花柳らしい複雑な感情が見て取れます。
これは、「執事」という立場を重んじる彼が、
主人の薬指に指輪をはめるという
一線を越えた行為をしたことに対する照れ隠しです。
しかし同時に、裏では
「もっと早くやっときゃ良かった…」と本音を漏らしています。
この独り言は、理性が感情に敗北した瞬間であり、
「お礼」という建前を使いながら、
一途な愛を貫いた綺香にようやく応えることができた、
花柳なりの精一杯の愛情表現だったと結論づけることができます。
この指輪は、花柳が後悔を断ち切り、愛のために能動的に行動し始めたという、
二人の関係における決定的な一歩なのではないでしょうか。
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綺香は伊純に嫌われようとしたけど、作戦は失敗。
依然として婚約破棄する気がない伊純に、友達になりたいと綺香は伝えました。
そんな中、花柳が「いつでも最後にはなれます」と指輪を贈りました(ほぼプロポーズ)
過去に断られたお願いをやっと叶えてもらえて、綺香の感激そうな表情に共感してしまいました。
今後、今まで受け身だった花柳が、積極的な行動に出るのか?
この指輪が、今後の三角関係、そして花柳と綺香の関係性にどのような影響を与えていくのか、次なる展開に期待が高まります。
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