【第2巻】『終電後は甘いキスして』あらすじまとめ

第2巻|あらすじまとめ

第5話「コーヒーブレイク」

気持ちを自覚した冴香に対して、千須和さんはいつも通り。ふざけてばかりでまだ冴香への恋愛感情がはっきり読み取れません。

そんな中、飲み会に誘われた千須和さんに先約がいることを知った冴香。「あの人かも」と、ある人物を思い浮かべます。

ある日の残業中、トラブル対応を冴香が急遽引き受けることになり、千須和さんと協力して解決していきます。

そして業務後、かなみからの電話でまたモヤモヤ…。しかし千須和さんが言った言葉で冴香の勘違いが判明!

ラスト、千須和さんがサラッとクリスマスにご飯に行く約束を提案してきます。

第6話「自覚の先」

宮・かなみと飲み会中、冴香はかなみが宮に密かな恋心を抱いていることに気づき、帰りの電車でかなみに伝えます。かなみは驚いた様子を見せますが、そのことを認めると、宮への想いを冴香に打ち明けます。

そして冴香も「千須和への好意」を自分の中で確かなものとして受け入れます。

後日、冴香は自分から千須和を食事に誘います。しかし、千須和は冴香の誘いを「仕事の相談」だと思い込み、挙句の果てには、宮の話に食いついた冴香を見て「冴香が宮を好きなのでは?」と勘違いして恋の仲介役を買って出ようとします。

どこまでも自分の好意が「後輩」や「仕事仲間」としての枠から出ないことに、冴香はやるせなさを募らせた冴香は、突然立ち上がり、千須和のネクタイを掴んで彼の頬にキスをし「これなら気づいてもらえますか?」と問いかけます。

©石田アズ『終電後は甘いキスして』2巻6話より
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第7話「捨て身の恋」

冴香からの突然のアプローチに、千須和は何事もなかったかのように振る舞います。「酔った勢いだと思われた」と落ち込む冴香でしたが、翌日、千須和との電話で「昨日の件はお酒のせいじゃない」と自分の想いを伝えます。それに対し、千須和は「戻ったら、ちゃんと聞く」と答えましたが、多忙な年末と出張が重なり、二人はなかなか話せないままクリスマス当日を迎えます。残業を終えようとした冴香の前に千須和が現れ、冴香が改めて「好きです」と伝えると、千須和は「名執のことは好きだけど、同じ好きではないと思う」と、断わられてしまいます。

振られた冴香でしたが、悲しみを堪えて精一杯の笑顔を作ります。千須和はその強がりと誠実さに「敵わない」と零し、彼女を見送る千須和の表情にはどこか複雑な影が残っていました。

第8話「年が明けて」

正月の朝、千須和は妹からの電話で起こされます。一人、コーヒーを飲みながら千須和は冴香のことを思い出します。単なる後輩だと思っていた彼女の好意に気づけず、振った後の彼女の涙を浮かべた笑顔が頭を離れません。「俺が無理させてたんかな」と、自らの「無自覚な踏み込み」に、珍しく苦い後悔を感じるのでした。

冴香は、友人と初詣へ。おみくじの結果は「大吉」。そこには「信念に従えば好転する」という心強い言葉がありましたが、冴香の心は複雑です。

仕事始めの日、冴香は「動揺を見せない」と誓って出社しますが、背後から千須和に声をかけられ、案の定飛び上がるほど驚いてしまいます。

千須和が以前と変わらぬ態度で接してくることに安心しつつも、コーヒーを淹れる際に熱湯が手にかかり火傷をしてしまいます。咄嗟に手を掴んで心配してくれる千須和の優しさに、冴香は「腹立たしさと嬉しさ」を同時に感じ、彼との距離の取り方に再び悩みます。

気まずさを解消しようと、あえて仕事モードでテキパキと振る舞う冴香。しかし、そんな彼女に追い打ちをかけるようなメールが届きます。

3月に行われる社員旅行のレクリエーション幹事に、冴香と千須和が揃って指名されてしまったのです。

まとめ

第2巻では、冴香が恋心を認めてから、告白し、振られてしまうという内容でした。

8話にしてこの展開の早さ。

なんでも、開始当初は全8話の予定だったらしいですね。

タイトル回収するまで、フラれてからがスタート。

これまで、心情の変化が丁寧に描かれていますが、「好きだけど恋愛感情ではない」状態の千須和さんの気持ちがどう変化するのかが気になります。

失ってから気づくパターンか、冴香のことを女性として意識し始めて恋に落ちるのか。

考えられるのはその2パターンだと思います。

次巻も楽しみです!

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