【第2巻】『頼くんとヨリを戻すわけには!』あらすじまとめ

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講談社デザートで連載中の『頼くんとヨリを戻すわけには!』第2巻のあらすじまとめです。

ネタバレが含まれていますので、ご了承ください。

第2巻あらすじまとめ

第5話「ひみつのカウント524」

初帆は、サークル仲間のゆありと会う約束へ向かう途中、偶然頼と出くわします。

「あまり遅くなるなよ」と釘を刺されるも、「早く寝すぎるなよ」と言う頼の真意が分からず、初帆は首を傾げます。

バイト先のカフェでゆありと過ごした後、バイト終わりの志門も含め、3人で頼のバイト先へ行区ことに。

頼からバイト先を教えてもらえなかった初帆は、

ゆありが知っていたこと、さらにはクーポンまで持っていたことに複雑な気持ちを抱きます。

向かった先はスーパー銭湯。そこで頼は熱波師として働いていました。

頼に気づかれてしまった3人。休憩時間に頼が初帆たちの元にやってきて、なぜここにいるのかと尋ねます。ゆありがクーポンをもらったからと答えると、頼はクーポンをあげたのではなく、ゆありに奪われたのだと言いました。

「朝は何も言ってなかったのに…」と不満げな頼に対し、初帆は「教えてくれなかったから」と反論しますが、「初帆と喋る時間延ばしたかったから」と言われ、顔を赤くしました。

自宅に戻り、深夜0時頃にインターホンが鳴ります。ドアを開けると、花束を抱えた頼が立ってい ました。「誕生日おめでとう」と差し出されたプレゼントを見て、朝に言われた言葉の真意に気づきます。

頼の誕生日が過ぎていることを言うと、「お返ししてくれる気あるってこと?」と期待に満ちた笑みを浮かべ、焦る様子の初帆を気にせず、来年のカウントダウンを始めようとするのでした。

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第6話「同じ傘には入れない」

頼からもらったイヤリングをつけずに出かけた初帆は、初帆に合わせて家から出てきた頼に、すぐ気づけれます。信号待ちで頼に髪を耳にかけて確認され、初帆はブワッと込み上げる恥ずかしさから傘でバリアを作り「距離感おかしすぎる」と強く拒否。

前夜にプレゼントを喜んでもらえたと思っていた頼は、突然の拒絶に呆然とします。

放課後、映画研究会の部室で、頼は初帆に「そんなに俺のことが嫌いか」と尋ねます。「このままおかしな距離感続けられたら本当に嫌いになるかも」と初帆に言われてしまった頼はひどくショックを受け、ブランケットにくるまって不貞腐れた様子を見せます。

頼はブランケットの陰から、初帆と志門が話している様子をじっと見つめていました。

帰り道、雨が降り出し、傘を部室に忘れた初帆に気づいた頼は「ん」と言って自分の傘を床に置き、

雨の中を走って帰ってしまいます。頼を濡らすつもりはなかった初帆は、必死で彼を追いかけます。

びしょ濡れになってアパートに着くと、「…誕生日プレゼントさ、重かった?嫌な気持ちになった?」

と頼が不安そうに問いかけ「俺のこと嫌いになんないで」と伝えます。

さらに頼は、初帆と志門の関係性を気にしており、初帆が志門をただの友達と言うと「じゃあ俺とも友達になって」と言い出します。

「絶対楽しくする。初帆のこと笑わせるから。一番の友達にして」

と言う真剣な言葉に初帆は戸惑いつつも「わかった、友達ね」と受け入れました。

初帆に追いかけられたことに「グッときた」と笑う頼に、初帆はまたも振り回されながら

「友達」という新しい関係に困惑するのでした。

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第7話「友達だって言ったのに」

思わず「友達」になることを承諾してしまった初帆。頼は早速二人きりの夜景デートを画策しますが、志門とゆありの介入により、結局4人で遊ぶことに。

スポッチャでは、バスケ部出身の頼が圧倒的なポテンシャルを見せつけます。初帆は、高校時代の彼を眺めていた頃のような懐かしさを覚え、4人で全力で遊ぶ楽しさに「友達という関係も悪くないかも」と心を弾ませます。カラオケでは、頼が初帆の飲み物を平然と回し飲みする一幕もありましたが、初帆は「友達だから気にしちゃダメだ」と自分に言い聞かせ、人生初のオールを笑顔で終えました。

翌日、大学の映研部室。頼はオール後に急なバイトをこなし、不眠不休のまま部室のソファで爆睡していました。他のメンバーが授業や就活へ向かい、室内は寝ている頼と初帆の二人きりに。静寂の中、初帆は頼の整った寝顔を間近で眺め、「もし大学で初めて出会っていたら、好きになっていたかもしれない」と、ありえない世界線に思いを馳せます。

その時、目を覚ました頼が、寝ぼけたまま初帆を引き寄せ突然のキスをしました。驚愕と混乱でパニックに陥った初帆は、エアコンのリモコンを踏み抜いて部室を飛び出します。入れ違いでやってきた志門に、頼は「夢を100個くらい見た」とぼんやり告げるのでした。

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第8話「あの時××しておけば」

前日の「キス」に動揺が止まらない初帆。しかし翌日、部室に現れた頼は全く覚えていない様子で、あまりの温度差に初帆は思わず「絶交」を言い渡してしまいます。理由がわからず落ち込む頼は、自室のクワズイモに八つ当たりしながらも、自分なりに「肩を組んだのが嫌だったのか?」と誤解したまま合宿へと突入します。

映研の夏合宿が始まり、舞台は海へ。水着姿の初帆はナンパ男たちに絡まれてしまいます。そこへ頼が割って入り、険しい表情で初帆を連れ出します。助けてくれたものの、高圧的な態度をとる頼に初帆は反発。しかし、頼の本心は「連れ去られそうになって焦った」という、彼女を心配するゆえの余裕のなさでした。

志門の仲介もあり、二人は海辺で落ち着いて話し合います。初帆は、中学時代に二人で海へ行った際、頼が肩にもたれかかったものの、すぐに離れてしまった不思議な思い出を切り出します。頼から明かされた真相は、「イチャイチャしたかったけど、恥ずかしくてできなかった」という純情な理由でした。

当時の本音を知り、驚く初帆。すると頼は「本当は抱きしめてみたかった」と告げ、中学時代のやり直しをするかのように、初帆を優しく抱きしめます。「許せない」という怒りと、「抱きしめられたかった」という過去の願いの間で揺れる初帆は、抗うことができず、静かにその腕の中に収まるのでした。

©︎旗谷澄生『頼くんとヨリを戻すわけには!』2巻8話より

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まとめ

友達になってすぐに頼がやらかしていましたが、合宿で初帆から歩み寄って話ができてよかったです。中学時代の頼くんは結構臆病で、初帆にどう思われるのかを気にしていたことが時々出てくる回想から分かりますね!

カッコつけて素直に伝えることもできなかったから、初帆に勘違いされていた部分が多いにあったのではないでしょうか。

思っていることを伝えるのって難しいですよね。しかもその時はその時で精一杯だから、気をつけることもできない。でもそうゆう後悔した日があったから今を変えたいと行動する頼くんは本当にすごい。

次巻もまとめを作るのでぜひ読んでください

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