

この記事はこんな方におすすめです!
・敬語とタメ口のギャップが好きな方
・身分違いの恋が好きな方
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©眞生みち『おしえて執事くん』
一途なお嬢様×クール執事の主従ラブコメ!
執事・花柳に長年まっすぐに想いを伝え続けるお嬢様・綺香だけど、いつも流されてしまう。
そんな時、パーティーで男性と話していたら花柳が…!?
夏祭りへ行く支度中、花柳は伊純から「九條院家の執事になれば綺香との婚約を解消する」と言わます。一方綺香は花柳から「触れてこい」的なことを言われ、花火を見ている時に手を繋ぐことに成功!その直後、花柳から「九條院家の執事になる」宣言をされ…!?
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『おしえて執事くん』第11話|あらすじと見どころ
花柳が期間限定で九條院家の執事に赴くことになり、落ち込む綺香。幼馴染の麗未に励まされ、元気を取り戻します。
一方、九條院家の広大な敷地の「離れ」で働き始めた花柳は、伊純が本邸から冷遇され、周囲の使用人から冷たい目で見られている現実を知ります。
ある日、伊純を侮辱する女性使用人を毅然とした態度で一喝した花柳。
その姿を陰で見ていた伊純は、自分の歪んだ噂の真相を花柳に打ち明けます。
第11話の見どころ
伊純のプレゼント作戦
伊純から「綺香に好きになってもらう方法」を訊ねられた花柳が、的確に分析。そのアドバイスを元に、伊純がトルコキキョウの花束を抱えて鳳堂邸を訪れます。
綺香は喜びつつも、それが花柳の助言によるものだと知って顔を赤くします。
伊純は車中で「喜び方が全然違う」と、自分のアプローチではなく、その裏にある花柳の影にときめく綺香を見て「悔しさ」を滲ませており、彼の切ない恋心が浮き彫りになるシーンは、伊純の人間味が感じられて良いです。
なぜ冷遇されている?伊純の出自が明かされる
伊純が住む「離れ」が実は左遷先と呼ばれ、伊純を「妾の子」と陰口を叩く女性使用人が登場します。
普段はビジネススマイルを崩さない花柳が、この時ばかりは珍しく表情を変え、
「人として、他人のプライベートを触れ回るのは如何なものか」
と感情的に、しかし毅然と言い放ちます。
この花柳の激昂は、たとえ他家の主人であっても「主人の尊厳を守る」という彼のプロフェッショナルな執事魂と、人間としての誠実さが光るかっこいいシーンです。
花柳の「秘密の弱点」の共有
伊純の噂(メイドに手を出した等)の真相が「逆恨みによる嘘」だと見抜いていた花柳。
「人の気持ちを本当は無下に扱わない方だ」
と伊純の不器用な優しさを肯定します。
さらに、完璧すぎて怖いと言う伊純に対し、花柳は
「私はチーム球技とお酒が苦手です。綺香様も知りません」
と、自分の一番の秘密を明かして伊純の心を解きほぐします。
この瞬間に二人の間に「主従」を超えた奇妙な男の友情と信頼が生まれます。
伊純が人間らしさを見せた感動シーン
花柳から弱点を聞いた後、爆笑する伊純ですが、その直後、自分がリクエストしたコロッケを食べながら涙を流します。
このラストシーンは涙腺を刺激します。
本邸の家族から無視され、周囲から冷遇されてきた伊純にとって、花柳が作った温かい家庭の味(コロッケ)と、自分を偏見なく一人の人間として認めてくれた花柳の言葉は、どれほど救いになったか計り知れません。
そんな伊純の涙を見て、あえてそっと視線を逸らす花柳の優しさも含め、第11話最大の感動ディテールとなっています!!
完全に「厄介なライバル」だと思っていた伊純の、深い孤独と人間らしさが一気に掘り下げられた神回ですね。
ひとこと感想

今回、花柳と伊純メインの回でした。
伊純の孤独に寄り添い、毅然と味方をする「執事としての花柳」と、弱点のある「人間としての花柳」を伊純に共有したことで、二人の仲が深まり、これは綺香がまたヤキモチを妬きそうです(笑)
ラストの感動シーンは、冷遇されてきた伊純の心が救われた瞬間が見事に描かれていて感情移入してしまいました。
次回、この二人の関係性が綺香との関係にどう影響してくるのか、ますます目が離せません!


