【第8話】『終電後は甘いキスして』あらすじと感想

この記事では、

『終電後は甘いキスして』第8話についてこんなことがわかります

あらすじ・感想

まとめ・今後の展開予想

前回は、やっと千須和さんと会えて冴香が告白!しかしキッパリとフラれてしまいました。涙を堪えながら笑顔で「クリスマスの約束」通り、ご飯に誘ったところまででした。

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あらすじと感想

千須和の本音と「不覚」

正月の朝、千須和は妹からの電話で起こされます。親戚の間で結婚の話題が出ていることや、千須和が「来るもの拒まず」で相手に合わせすぎる性質を指摘され、「ちゃんと好きになった人と結婚しーや」と釘を刺されます。

一人、コーヒーを飲みながら千須和は冴香のことを思い出します。単なる後輩だと思っていた彼女の好意に気づけず、振った後の彼女の涙を浮かべた笑顔が頭を離れません。「俺が無理させてたんかな」と、自らの「無自覚な踏み込み」に、珍しく苦い後悔(不覚)を感じるのでした。

千須和さんサイド多めの回でした!

本当にただの後輩と思っていたみたいで、冴香も隠すのうまいけど、好意を向けられていることに気付けずに傷つけてしまったことにかなりダメージきてるみたいです。

妹さんの話から、昔から周りが見えていて気遣い上手。悪くいえば人たらし。押しに弱くて断りきれないって感じだったのでしょうか。彼女との温度差でフラれてしまうという過去があったようです。

冴香のことは流れで付き合わずにちゃんとフってたので、過去の経験から学んでの対応だったのかもしれませんね。

プライベート千須和さん、メガネ+コーヒーで『物思いに耽るイケメン』は色気出ますね…。

冴香の決意とおみくじの結果

一方の冴香は、友人と初詣へ。おみくじの結果は「大吉」。そこには「信念に従えば好転する」という心強い言葉がありましたが、冴香の心は複雑です。

千須和への恋心に区切りをつけようと必死に自分に言い聞かせますが、「せめて伝えなければ気まずくならなかったのに」という後悔と、「もう少し頑張れば好きになってもらえるかも」という往生際の悪い期待の間で揺れ動いていました。

フラれてるのに皮肉にも『大吉』という結果におみくじ凝視する冴香。“好転”という言葉に、『頑張れば報われるのかな』という淡い期待と『こんな気持ち早く消してしまいたい』という気持ちが混在していました。

冴香は友達にも相談しないタイプで、元カレと別れたところで情報が止まってるから、冴香が落ち込んでいる本当の理由には誰も気づかない。また一人で抱え込むパターン。

仕事始め

仕事始めの日、冴香は「動揺を見せない」と誓って出社します。しかし、給湯室で背後から千須和に声をかけられ、案の定飛び上がるほど驚いてしまいます。

千須和が以前と変わらぬ態度で接してくることに安心しつつも、コーヒーを淹れる際に熱湯が手にかかり火傷をしてしまいます。咄嗟に手を掴んで心配してくれる千須和の優しさに、冴香は「腹立たしさと嬉しさ」を同時に感じ、彼との距離の取り方に再び悩みます。

そんなに千須和さんに会いたくないなら給湯室行かなければいいのでは?ペットボトルにするとかマイボトルとか…。という考えが一瞬よぎりましたが、バッタリ会うには給湯室ですよね。

背後から登場の千須和さん。いきなり仕事の話?と思ったけど、変にプライベートの話題より仕事の話された方が平静装えて助かりますね。

なんか意識しすぎてた自分が恥ずかしいといった感じで冴香もいつも通りになっていました。

冴香が火傷したとき、咄嗟に世話焼き気質が出ちゃって、千須和さん自身「やってもうた」みたいな顔して気まずそうにしてます。

そこに男女二人の社員がきて、飲み会のお誘い。女性の方が気があるみたい。それを見た冴香は、フラれて可能性のない自分と、これから恋を始められる人を比べてしまいます。

最悪(?)のタイミングでの「幹事」指名

気まずさを解消しようと、あえて仕事モードでテキパキと振る舞う冴香。しかし、そんな彼女に追い打ちをかけるようなメールが届きます。

3月に行われる社員旅行のレクリエーション幹事に、冴香と千須和が揃って指名されてしまったのです。

泣きそうなのを耐えながらその場を去る冴香は距離をとることを考えます。しかし運命の悪戯か、社員旅行のレク幹事5名が指名されるメールに冴香と千須和さんの名前が。

「はい!?!?」と思わず声が出る冴香でした。

まとめ・今後の展開予想

展開予想は個人的な妄想であり、公式情報ではありません。ご了承ください。

第8話のラストで「強制的に一緒にいなければならない状況」が作られたのは、物語として大きな転換点になりそうです。

冴香と千須和、それぞれの視点から今後の展開を予想してみました。

「仕事」という免罪符での再接近

幹事の打ち合わせは業務時間外や休憩中にも及ぶはずです。

冴香

「あくまで仕事だから」と自分に言い聞かせつつも、話し合いをする中で、千須和の細かい気遣いや仕事ぶりに改めて惚れ直してしまう…という「諦めたいのに加点されてしまう」地獄(?)は避けられないと思います。

 

千須和

これまでは「可愛い後輩」として無自覚に優しくしていましたが、告白されたことで、冴香の挙動一つひとつを「女」として意識し始めそう。不器用に距離を置こうとする冴香を見て、逆に目が離せなくなる展開があるかもしれません。

「おみくじ」のフラグ回収

おみくじにあった「思いがけない事柄に戸惑う」が今回の幹事指名だとすると、その先の「努力次第で好転し大きな結果を得る」が気になります。

 旅行の準備中にトラブルが発生し、二人のチームワークで解決する。その達成感の中で、千須和が「ただの打算的な優しさ」ではなく、自分自身の意志で冴香を特別視し始める……という流れが期待できそうです。

冴香にとっては試練の「幹事編」になりそうですが、読者としては二人の距離がぐっと縮まるチャンスに見えますね!

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