

この記事では、
『頼くんとヨリを戻すわけには!』について以下のことがわかります
・第9話のあらすじ・感想
・まとめ・今後の展開予想
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前話で、過去の疑問と誤解を解くことができ、『抱きしめてみたかった』という頼くんを受け入れた初帆。初帆もまた、『抱きしめられてみたかった』という自分に素直になることができました。
前話の記事はこちらから
あらすじと感想
班分け発表と志門との会話
合宿の夜のお風呂で、頼に抱きしめられたシーンを思い出してパニックになる初帆。大広間ではショートムービー制作の班分けが発表されますが、初帆と志門が同じ1班、頼が別の3班という結果に。頼は「初帆と志門を引き離して!」と絶望しますが、無情にも作業が始まります。
翌朝、早起きした初帆は、不器用ながらも真剣に絵コンテを描く志門の姿を見つけます。志門は「諦められる程度だったから美大には行かなかった」と語りつつ、「絶対に諦めない頼くんがツボ(面白い)」と初帆に話し、彼女は頼の持つ不思議なエネルギーに改めて思いを馳せます。
案の定、初帆と班が分かれてしまった頼くんの反応が、必死すぎて笑えます。
どのチームにも、同じ課題が出されます。
“舞台は海辺。会話を交わす男女。2人は以前出会ったことがあった⏤⏤”
©︎旗谷澄生『頼くんとヨリを戻すわけには!』第9話より
ここで絵を描くのが実はうまいことが判明した志門に、先輩が絵コンテの依頼をします。
文句言いながらもなんだかんだ早起きして真面目に取り組んでるあたり、絵がほんとに好きなんだなと感じます。過去にあきらめた夢であっても、こんな風に違うところで役にたつことがあるから、努力って無駄じゃないですよね。
二人で夜の「脱走」
一方、3班の撮影では、頼が先輩のスパルタ指導のもと全力疾走を繰り返していました。夜の宴会が始まると、酔った先輩たちに絡まれる初帆を、頼がいつもの「元カレ面」で強引に(そして空回り気味に)助けます。
宴会の喧騒の中、初帆はお腹が空いていることに気づきます。同じく空腹だった頼を誘い、二人はこっそり宿を抜け出して23時閉店のコンビニへ「脱走」することに。
映画研究部だから、撮影の知識も出てくるんですが、読んでいても理解できませんでした。
ただ初帆と同意見なのは「難しいけどかっこいい」ということ。
大学生といえば呑み会が一番楽しいですよね。先輩たちはドンガラガッシャンして未成年の1年ズにだる絡み。頼くんが挑発するも口いっぱいにお菓子詰め込まれるという仕返しをされ、この時のほっぺた膨らんだ顔が可愛い。
そして宴会中にお腹が空く現象。確かに22時すぎまで起きてればお腹空きそう。そして深夜にカップラーメン食べたいは全国民が激しく共感。
頼くんに「お腹すかない?」って聞いた時に、「わかる……」ってなんか女子みたいな返し方するのが個人的に萌え。突っ込まず、質問でも否定でもない言葉のチョイスがなんか好き。
深夜のカップラーメン
夜道を走りながら、頼は「初帆が誘ってくれて嬉しい」「毎日喋りたいし、昨日も今日も可愛かった」とストレートな好意を伝えます。かつて言えなかった後悔を繰り返さないよう、真っ直ぐに想いをぶつけてくる頼の清々しさに、初帆は戸惑いと敗北感に似た感情を抱きます。
結局、お湯を入れたラーメンが伸びるのを防ぐため、二人は公園のベンチで夜食を楽しむことに。汗で濡れた初帆の前髪を優しく分ける頼の「(汚くない、むしろ)触りたい」という言葉に、初帆の心はまたしても大きく揺れ動くのでした。
頼くんにとっては、初帆に誘われたことは何より嬉しいだろうし、過去に「言えばよかった」と後悔したことがあるからこそ、今の初帆にはストレートな気持ちをたくさん伝えます。
初帆はその清々しさに、なぜか頼くんが前に進み始めていて自分は立ち止まっているみたいだ、と感じます。
そして夏の夜の外で食べるカップラーメン。想像しただけで美味しいですね。
初帆の言葉全てにしっかり反応をしてくれる頼くん。「あつー」と初帆が言うと前髪分けてくれる面倒見の良さ。
そして「初帆もさわっていいよ」と頬杖ついて、自分のイケてるアングルわかってますね。
ラストに初帆のモノローグで、カップラーメン買いに行こうって誘うなら頼くんだと思ったってゆうのがエモかった…!
まとめ・今後の展開予想
展開予想は個人的な妄想ですので、公式とは無関係です。ご了承ください。
深夜の背徳カップラーメンの空気感、たまらなかったですね!頼くんが「後悔したくないから全部言う」モードに入っているのが、初帆にとっては一番の毒(強敵)になっている気がします。
これまでの流れを踏まえて、今後の展開を予想してみました。
志門について
志門は今、初帆と頼の関係を面白がっている「特等席の観客」のような立ち位置ですが、絵コンテを真面目に描いているあたり、実は「熱くなれない自分」にコンプレックスがありそうです。
必死すぎる頼を見て、志門くんの中の「諦めたはずの熱量」が刺激され、何か行動に起こすかも?
今の所、志門が初帆を好きになるような三角関係にはならなそう。
個人的にはこのまま志門には頼くんの応援をしていてほしいです。
初帆について
初帆は「頼くんが前に進んでいて、私が立ち止まっているみたい」と感じ始めています。これは、「振った側のプライド」が揺らいでいる証拠ですよね。
タイトルからして、ヨリを戻す=最終回な気がするので、惚れ直すことはないにしろ、頼くんのことが「嫌いにはなれない自分」がいることは認めざるを得ない状況になっていくのでは…?
次はショートムービー回になるでしょうか?頼くんが何回も全力疾走させられていたシーンがどうなっているか気になります…。




