

この漫画はこんな方におすすめ!
・ヒロインが一途に溺愛されるストーリーが好きな方
・ちょっと残念なイケメンが好きな方
・ギャグ要素多めが好きな方
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©旗谷澄生『頼くんとヨリを戻すわけには!』/講談社
大学合格を機に上京した初帆。
隣の部屋に住んでいたのは、過去に気まずい別れ方をした唯一の元彼・頼だった!?
難あり(!?)な彼から猛烈なアプローチが始まる!
\ 第3巻 2026年6月12日 発売 /
『頼くんとヨリを戻すわけには!』第15話|あらすじ
頼からの「餃子パーティー」の招待状を受け取った初帆。
気合いの入った飾り付けと手作り餃子で始まったお家デートで、二人は「お試し復縁」ならではの距離感と甘い雰囲気を楽しむことに。
一方その頃、映研の学祭映画の撮影現場では、仁木先輩から「情けない恋愛の過去」が語られていました。
その言葉に触れ、自身の生き方や恋愛観に思考を巡らせる志門。
何事にも本気になれず、ただ流されるままの日々を送っていた志門でしたが、誰にも見せるつもりのなかった「ある創作物」を初帆に見られたことで、彼の止まっていた心が大きく動き出します。
『頼くんとヨリを戻すわけには!』第15話|見どころ
頼の部屋で餃子パーティー
頼の部屋で開催された餃子パーティーは、飾り付けから頼の気合いが満点。
料理を終え、すぐに皿洗いをする頼に「一人で座っときたくない」と初帆が言うと「そのへんで踊っといて」と頼からの無茶振り。ノリのいい初帆が素直にポーズを取るのを見て大爆笑。
直後に「やっぱ俺、初帆好きだわ」と直球の愛を伝える流れが普通にラブラブしててほっこり。
「なんで私のこと好きになったの?」と問われ、「かわいいから」と誤魔化しつつも、「言葉で言うのが難しいだけ。いい言葉が見つかったら言う」と素直な想いを明かす頼。
初帆の肩に顎を乗せたり、隙を突いて初帆の首筋にキスをしたり、とりあえずイチャイチャしててこの2人は見てて安心します。
仁木先輩の「エイトジャム破局」
洞窟ロケハン中、仁木先輩が明かした元カノとのトラウマエピソード(自分が薦めた時は聴かなかった曲を、音楽番組で紹介された途端に聴いたため「私のセンスを信じてない」と激怒・ビンタされて破局した話)。
ギャグのような展開ですが、仁木先輩の「映画を褒められて好きになるのも、曲を聴かなくて嫌われるのも、根っこは同じこと」という言葉が志門の心に深く刺さります。
自分自身が「何かに夢中になること」や「本気で誰かと向き合うこと」から逃げていた事実に、志門は静かに向き合い始めます。
これ初帆に惚れる流れでは…?
自分の居場所を見出せず、割り切った関係の女性の家で過ごした夜。
志門は「誰にも見せない、自分が楽しいだけのやつ」として『夢の広告代理店』という漫画を描き上げます。
大学のメディアセンターでひそかに印刷していたところ、偶然やってきた初帆に目撃され、強引に読まれてしまうことに。
自分の「心の内」を全開にした作品を見られる恥ずかしさで「拷問だ…」と身を縮こまらせる志門。
しかし、最後まで読み切った初帆の目からはポロポロと涙が溢れていました。
「すごーい。めちゃめちゃいいじゃん…!」と絶賛し、宝物のように紙を持ち帰る初帆。
その姿を見た志門は、その場から動けなくなってしまいます。
よかったね志門…!
初帆の去ったあと、志門の瞳からは涙が。
諦めた夢、才能のない自分、逃げてばかりの自分を嫌いになりながらも、心の中では「自分の選択が間違ってなかったと思える居場所」「自分を好きになれる一瞬」を必死に探していた志門。
初帆の素直な涙と絶賛は、志門がずっと諦めていた「自分を認めてもらえる喜び」を呼び覚ましました。
初帆に対する志門の感情が、単なる友人・サークル仲間から「特別な存在」へと変化しそうな予感。




