【ネタバレ】『頼くんとヨリを戻すわけには!』4話あらすじ|二人きりの部屋でラブ展開!?

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「アレ」の出現でついに頼くんの部屋へ!?

そこで初帆が見つけたものとは…?

『頼くんとヨリを戻すわけには!』の4話を読みましたので、ざっくりとしたあらすじや感想をネタバレも含めて書いていきます!

頼くんとヨリを戻すわけには!(デザート)

©︎旗谷澄生/講談社

初版発行日2025年8月12日
作者旗谷澄生(Sumio Hataya)
既刊/配信済話1巻/6話まで配信
ジャンル少女漫画
掲載誌/レーベルデザート
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『頼くんとヨリを戻すわけには!』主な登場人物

今回はほぼ二人メインのお話になりますので2人のみ書かせてもらいました

登場人物紹介には情報が曖昧な部分や筆者の主観が含まれますのでご了承ください

・新田初帆…文学部1年。頼くんの勢いが凄くて押し切られそう

・蔦村頼…経済学部1年。忘れようとしていた好きな人と再会できたことで、同じ過ちを繰り返さないようにしている

『頼くんとヨリを戻すわけには!』4話あらすじ

部屋に上がらないかと頼くんからの誘いがあったところまでが3話でした!

《前話の記事はこちら!》

本記事のあらすじは筆者による主観的な要約となっております。一部ネタバレも含みますのであらかじめご了承ください。

となりの部屋の宝箱

部屋に誘われるも断る初帆に、あっさり引いて「好きだよ」と言い残し部屋へ戻る頼。

サークル内で二人の話題になり、初帆の電話している声などが頼の部屋にまあまあ聞こえていることが発覚。気をつけよう思った矢先にまさかのGが出現!

お風呂上がりで髪が濡れたまま、頼に助けを求めてしまう。

換気の間、頼の部屋で髪を乾かすことになり、頼の優しい手つきにくすぐったさを覚える初帆。

ふと水族館で頼の髪を拭いた時に嫌がられた意味を理解するのだった。

さらに頼に突然耳たぶを触られ、びっくりした初帆は自分が部屋着のまま頼の部屋にいることを急に意識してしまう。

作り置きの夕飯をごちそうになり、頼が食器洗いをしている間、偶然「箱」を見つける。

「初帆」と書かれ、上から消されているそれを、見てはいけないと思いつつも開ける初帆。その中には中学時代の二人の写真が入っていた。

「いつか捨てようと思ってとりあえず持ってきた」と言う頼。

しかし結局「もう捨てない」と言い出し、写真を飾ろうとしたり、手紙を音読しようとしたりして、初帆を慌てさせる。

手紙を奪おうとした勢いで頼を押し倒してしまった初帆に、頼は「なんで今俺の部屋にいんの?」と問い詰め、パーカーの紐を掴んで逃さない。

他の男の部屋にも簡単に上がるのかと聞かれ、思わず「頼くんだから」と答えてしまった初帆。

その言葉に頼は「ずっといてもいいよ」と紐をぐいっと引き寄せ、二人は床に倒れ込む。

メシ作ってあげようか、髪も毎日乾かしてあげる、引越ししてくるかとまっすぐ迫る頼。

初帆のことを忘れるしかないと思ってたと語りながらも、「もう忘れなくていいよな」と得意げに笑うのだった⏤⏤。

『頼くんとヨリを戻すわけには!』4話見どころ

🌟初帆の悲鳴と壁ドンに、珍しくドン引き顔の頼くんが見れたのは貴重

🌟押しと引きの具合が上手な頼くん

🌟さすが「覇王」と言われただけあってなんでもできます

🌟初帆の心情にちょっとした変化あり…?🤍

『頼くんとヨリを戻すわけには!』4話感想・考察

最初に部屋へのお誘い断られた頼くん、あの手この手で部屋に入れようとするんかと思ったら、あっさり引いちゃいました。

タイトル的に部屋に行く流れになるんだろうけど…と思ってたら、まさかのG!?おそらくこれほどまでに「頼くんがいてよかった」と思ったことはないだろうね。

サークル内での頼くんの言われようが可哀想だと思ったけど「まずはありがとう」が大人の対応すぎるwwそっからの弁がたつ〜。先輩関係なく論破しているところ笑っちゃいました

「換気してる間に俺の部屋に」→部屋に初帆入れるの成功

「自分で乾かすのめんどくさいだろ。座ってるだけでいいから」→初帆の髪乾かしてあげるの成功

頼くん初帆を言いくるめるのうまかった〜wwそして料理上手👏

食べ終わった後すぐ食器洗うのえらい👏

ラスト頼くん紐グイで自分から押し倒されに行くの強引で好き😍

そこからエロに持ち込まないのも逆に(?)よかった

じっくりゆっくり初帆の中に入っていきますね

序盤で「ほだされたくない。なんでほだされたくないんだっけ」という初帆のモノローグがあり、今回一番の心情の変化だと思いました!

「絆されたくない」って思う時点で、もう心が動いている証拠!!

まとめ・次回予告

G騒動から始まり、頼の部屋で過ごした初帆。

髪を乾かしてもらったり、中学時代の思い出の箱をきっかけに縮まる距離にキュンキュンしました!💕

「なんで今、俺の部屋にいんの?」と迫る頼に、思わず「頼くんだから」と答えてしまった初帆。

理性では「ほだされたくない」と思いながらも。心をすでに動き始めているのがわかる展開でした。

1巻の終わりとしては区切りがよかったです!

次回もお楽しみください!!

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\シリーズ記事はこちら/

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