

この漫画はこんな方におすすめ!
・ヒロインが一途に溺愛されるストーリーが好きな方
・ちょっと残念なイケメンが好きな方
・ギャグ要素多めが好きな方
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『頼くんとヨリを戻すわけには!』第3巻|あらすじ
映研の合宿でショートムービー制作に励む初帆たち。上映会で頼の班が制作したMVを観た初帆は、過去の記憶が溢れて泣いてしまいます。
気まずさを抱えたまま帰省した2人でしたが、ある日頼が高校時代の女友達と話しているのを目撃してモヤモヤする初帆。
思い切って頼を散歩に連れ出します。
別れの悲しみも、頼への気持ちも全て受け入れ、初帆が出した「答え」とは⏤⏤?
頼くんの提案で「友達」になった2人。ある日、寝ぼけて初帆にキスをし、全くそれを覚えていない様子に、初帆は「絶交しよう」と告げます。
ギクシャクしたまま映研の夏合宿になり、志門の仲介もあって2人はきちんと向き合って話し合うことに。
過去の頼くんが「初帆を抱きしめてみたかった」と後悔していることを知り、初帆も自分の気持ちを思い出して、頼くんを受け入れました。
第2巻のあらすじをまとめてます。詳しくはこちらから

『頼くんとヨリを戻すわけには!』第3巻|見どころ3選!
第3巻の流れとしては、合宿編→帰省編という内容です。
初帆のフラッシュバックに感情移入してしまう…
映研の合宿最終夜、各班が制作した映像の上映会が行われます。頼の属する班が発表したのは、見ている側が彼の恋人になったかのような錯覚を覚える、主観視点の瑞々しいMVでした。
画面の向こうで眩しい笑顔をこちらに向ける頼の姿は、初帆の脳裏に眠っていた「付き合っていた頃の幸せな記憶」を鮮烈に呼び覚まします。
「もうなくなってしまった景色」への切なさと悲しみが一気に押し寄せ、初帆は周囲が困惑するほど涙を止めることができなくなってしまいます。
©旗谷澄生『頼くんとヨリを戻すわけには!』第3巻10話より
頭では終わったことだとわかっているのに、心が激しく揺さぶられてしまう。自分の素直な涙に誰よりも戸惑い、元彼への未練や複雑な感情の狭間で激しく葛藤する初帆のリアルな心情が、痛いほど伝わる名シーンです。
頼くんと初帆が中学時代に付き合ったきっかけ
読者が気になる『2人が付き合った時のエピソード』がついに明らかに!
2人の出会いは中学2年の春。クラスのリーダー的存在で、誰のピンチにも爽やかに駆けつける完璧男子の頼。
みんなが嫌がる居残りの仕事を一人で引き受ける彼の背中に、初帆がそっと手を差し伸べたことから二人の距離は縮まります。
初帆は彼の考え方や優しさに触れて恋に落ち、秋の体育大会で「99%振られる」と覚悟しながらも、勢いでハチマキ交換を申し出て告白。頼がそれを受け入れたことで、二人の交際がスタートしました。
しかし、このきっかけには双方に異なる視点がありました。
完璧主義で「自分の選択に間違いはない」と自信に満ちていた頼は、実は初帆の前だけで見せる、自分の”完璧さ”が揺らぐ感覚や彼女の無邪気さに、不器用ながらも特別な想いを抱いていたのです。
©旗谷澄生『頼くんとヨリを戻すわけには!』第3巻11話より
お互いに惹かれ合っていたはずなのに、言葉が足りず、別れた後もすれ違い続けていた二人の「本当の始まり」の記憶が、それぞれの視点からエモーショナルに明かされます。
初帆と頼くん、ヨリを戻すの?
地元への帰省を経て、頼の過去や自分の独占欲、そして隠された彼の本心に触れた初帆の心は大きく揺れ動きます。
曖昧な関係に決着をつけるため、夕暮れの河川敷で初帆が下した”ある決断”とは……?
過去の傷を抱えながらもフラットに彼と向き合うための驚きの展開は、ぜひ実際に読んでご自身で体験してみてください。




