【第1巻】『二度目の春に恋いぶき』見どころ解説!|アラサー女子が大学院入学!

この漫画はこんな人におすすめ!

今人生のどん底から抜け出したいと思ってる方

前向きに人生をやり直すかっこいい女性に勇気をもらいたい方

沼系年下男子に溺愛されるキャンパスライフが読みたい方

『二度目の春に恋いぶき』|基本情報

傷心のアラサー女子×沼系年下男子とのキャンパスラブ!

夫の不倫・離婚を経て、彼女はかつて自分を励ましてくれたバーテンダーの言葉を胸に、大学院への入学を決意する。そこで再会したのはそのバーテンダーの彼だった。

これはアラサー女子の恋と再出発の物語

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タイトル二度目の春に恋いぶき
(ニドメノハルニコイイブキ)
作者谷口 リヨ果
(タニグチ リヨカ)
ジャンル少女マンガ
連載/出版社デザート/講談社
初版発行日2026年3月20日
既刊1巻

『二度目の春に恋いぶき』|あらすじと見どころを解説!

30歳を前に「早発卵巣不全」を告げられ、自然妊娠の可能性が限りなくゼロであることを知った伊吹。

絶望のどん底にいた彼女に、当時の彼氏・旬平は「ふたりで生きていこう」とプロポーズをしてくれた。

それから2年後。幸せな結婚生活を送っているはずだった伊吹を待っていたのは、あまりにも残酷な裏切りだった。

傷心のなか、導かれるように入ったバーで、伊吹は2年前に病院の喫煙所で一瞬だけ言葉を交わした「謎の骨折男」・たつると偶然の再会を果たす。

人生のどん底で、運命の歯車が再び動き出す――。

失意のヒロインが、自らの足で新たな人生を歩み出す、波乱に満ちた再出発の物語!

見どころ

【別れ】傷心のスタート

不妊を理由に裏切られ、不倫相手からエコー写真を見せつけられるという最悪の絶望。しかし、伊吹はただ悲劇のヒロインで終わりません。

もらった慰謝料200万円の札束で元夫の頬をブチ叩き、「こんなやり方で幸せになれると思ったら大間違いだからな、カスども!」と言い放つシーンは最高に爽快!さらに、その慰謝料を「大学院の学費」へと転化させるバイタリティと逞しさに、一瞬で彼女を応援したくなります。

【再会】バーテンダー・たつるの言葉に背中を押される

バーでの再会後、優しく寄り添ってキスまでしてきたかと思えば、伊吹が「カウンセラーを目指そうかな」と言った途端に「コスパ悪い」「無理だと思う」と冷酷に現実を突きつけるたつる

意味深に言う感じがあったので、何かカウンセラーという職について、思うところがありそうです。

でも前向きになれたのに否定されたらムカつきますよね。

ブチギレた伊吹が彼を殴り飛ばし、さらに限界を迎えてゲロをかますという怒涛のコメディ展開への流れも秀逸です。

©谷口リヨ果『二度目の春に恋いぶき』第1巻1話より

【再出発】3回目の再会!

たつるの反対に火をつけられ、猛勉強の末に見事大学院に合格した伊吹。新たな一歩を踏み出した入学式で、女子たちに群がられていたのは、まさかのたつるでした!

かつて夢を否定してきた男が「実は同じ大学院の先輩だった(年下)」という驚きの構図。

そして、最初の出会いで放った「振られたら俺とデートしましょうよ」という伏線を、キザな笑顔で回収するラスト。

©谷口リヨ果『二度目の春に恋いぶき』第1巻1話より

3回も再会してしまったらもはや運命感じます。

チャラそうなのに、欲しい言葉くれたり伊吹のことちゃんと見ててくれて、まさに沼系男子です。

初めて出会った時、たつるがデートに誘った真意とは?

第1話で不妊宣告を受け絶望していた伊吹に「もし振られたら、俺とデートしましょうよ」と初対面でのお誘い。その真意が、ついに本人の口から語られます。

「他がいる、次があると思えば気が楽になるかも」と思って欲しいという、絶望している人間の心を少しでも軽くするための、たつるなりの精一杯のケアだったことが判明。

こうゆうところでチャラくないところがいいですよね!

たつるはなぜカウンセラーの道を反対したのか?

伊吹が前を向こうとした瞬間に、冷酷なまでに「無理だと思う」と突き放したたつる。

そこには、「カウンセラーだった姉」というあまりにも重く悲しい過去がありました。

「同じ結末になったら嫌だなと思って」と、出会ったばかりの伊吹を本気で心配するが故の“反対”だったという真実。優しすぎ…!

「沈黙を待つ」カウンセリング的アプローチ

この漫画では、心理学を学ぶヒロインと一緒に、カウンセリングについての知識が学ぶことができるのも見どころの一つです。

そのうちの一つを紹介!それは

「沈黙」を恐れず、相手が話し始めるのを「待ってみる」ということ

人に寄り添うためにとても大事なことですよね。勉強になります!

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